将来の夢を叶えるために踏み出した一歩!
将来は海外のホスピタリティー業界で働いてみたいという夢があり、大学の夏休みを使ってこのプログラムに参加しました。
カフェで働いた経験がなかったので、どのように動けばよいのかわからず、また毎日英語に囲まれて、一週目は凄く緊張してしまいました。
精神的にも辛かったです。しかし、海外インターンシップに行かせてもらったことは大きなチャンスだったので、時間を無駄にする事なく、毎日充実した一日を過ごしていました。
そのおかげで二週目には仕事にも少しづつ慣れて、仕事が楽しいと思えるようになりました。
しかし、スタッフやお客様と会話するのはまだぎこちない感じでした。
英語を聞き取るのが苦手で、そのせいで出来るはずのスピーキングも足を引っ張ってしまい悔しい思いをしました。
そのため仕事中では、分かるまで質問をしました。そうすると少しずつ英語が改善されました。
三週目は、指示される前に自ら仕事に取り組むことができ、スタッフに褒めてもらったりして、スタッフと溶け込む事が出来るようになり、4週目、ラテの作り方を教えてもらったり、会話をするにも慣れてきてこれで最後だという実感が湧かないくらいでした。
このカフェレストランのスタッフは全員私に優しく接して頂いていて、特にNikkiには一番お世話になりました。
丁寧に業務内容を教えてもらい、凄く明るくて親切なのでとても話しやすく私も彼女を見習いたいと思いました。
シェフのFranchescoは日本について興味を持ってくれて、日本についてよく話しました。仕事中によく笑わせてくれて、リラックスして仕事をすることができました。
本当にこのカフェでインターンさせて頂いて本当に幸せでした。ありがとうございました。
このインターンのおかげで精神力が付き、自分には何が足りていないか、帰国したらまず何をするべきかというのを教えてもらえ、自分の将来の目標に向けての準備をすることが出来ました。