2022年、あけましておめでとうございます!
コロナの影響で2年近く続いていたオーストラリアの国境閉鎖。
なんと!オーストラリアでは2021年12月15日から
国境再開しました!!
入国にはいくつかの条件がございますが、
日本人は基本的に隔離なしで入国できるようになっています。
<入国の条件>
✔ 有効なビザを保持していること
⇒学生ビザ、ワーホリビザはもちろんのこと観光ビザでも
✔ コロナワクチンの接種が完了していること
⇒現状は、ファイザー、モルデナ、アストラゼネカ製のワクチンの場合は2回接種で完了とみなされます。
入国規制・到着時のルールについては州によって違いがあり、
さらに日々状況が変わっていますので詳しくはお問い合わせください!
マイステージのお客様も続々オーストラリアに到着!!
実際に私たちマイステージのお客様も、12月15日以降に
続々とオーストラリアに到着しています!
コロナの影響がなくなったわけではなく、ワクチンの証明や出発前・到着後のコロナテストなどは引き続きありますが
到着されて、オーストラリアライフを楽しまれています!
★12月15日にシドニーに到着されたAyaさんに、入国インタビューしました♪
入国時の状況や、入国後の検査の方法、滞在先などについて詳しくお話しいただきましたので是非ご覧ください!
マイステージのお客様たちも、2022年1月、2月、3月に到着予定の生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
1年8カ月間、私たちも日本からの留学生の受け入れができなかったので、
受け入れを再開でき、とっても嬉しいです!
現地の学校、ホームステイのホストファミリー、インターンシップ先、現地でのアルバイト先、
みなさん留学生が戻ってくるのをとても楽しみに待ちわびています!!
この春休みに短期留学をされたい学生さん、
キリのいい年度末でお仕事を辞めてワーホリ・留学をされたい社会人の皆さん、
まだ間に合います!
とはいえ、留学・ワーホリにはしっかりとした準備が必要です。
マイステージでは、渡航まで時間のないケースでも誠心誠意しっかりサポートいたします!
留学までには実際どのくらいの準備期間が必要?
オーストラリアへ留学・ワーホリするのに1番大事なのはビザです。
オーストラリアに滞在できるビザを持っていないと始まりません。
ビザ申請から取得までにはどのくらいかかるの?
これは本当によく聞かれる質問ですが、申請してから何日以内に必ず取得できる、というものはありません。
移民局のウェブサイトには、それぞれのビザの取得までの期間の目安がかかれていますが、
あくまでも目安で、それ通りではないことも。
最近(2021年年末~2022年年明け)の状況を見ていると、
日本から学生ビザ/ワーキングホリデービザを申請した場合、
運がいいと申請した直後に自動でビザが下りたり、1~2週間くらいかかっていることが多いです。
*一部の健康診断が必要なコースに申し込んでいる場合はもう少し時間がかかります。
ビザを申請するまでの準備にはどのくらいかかる?
ビザを申請するときには、いろいろな書類を用意したり、
自分の個人情報や過去の渡航歴など、正確な情報を入力しないといけないため
その準備に少し時間を要します。
用意しないといけないものは、ビザによっても変わってきますので、
今回は学生ビザとワーキングホリデービザの申請の流れをご紹介!
ビザを申請する前に、学校へ申し込みをし
学校から「CoE」という書類を発行してもらう必要があります。
つまり、学校への申し込みが完了するまで、ビザを申請することができません。
また、なぜオーストラリアでそのコースを勉強したいのかというエッセイもビザ申請時に提出が必要で、
さらにビザ申請に入力する情報も多いため、それらの準備に少し時間がかかります。
学校決めやそのあとの対応(書類の確認やお支払いなど)を、ご本人がどのくらい迅速にできるかにもよりますが、
学校決め~ビザ申請までは1ヶ月程あると余裕をもって対応ができるかと思います。
また、ビザ申請から取得に2週間かかるとすると、最低でも渡航希望日の1カ月半前には準備を始めていく必要があります。
ビザが2週間で下りるという保証はありませんので、留学を考えだしたらできるだけ早めにご相談いただく方が確実に準備を進めることができます!
※ただし、一人一人の状況によりますので、もし1か月半を切ってしまっていてもご相談ください!
ワーキングホリデーは、最初に語学学校へ3か月ほど行かれる方が多いですが、
学校に行くことは必須ではないので、まずはビザの申請からすることもできます。
ワーホリのビザは、学生ビザに比べると入力する情報や必要な書類が少ないです。
ワーキングホリデービザは、取得した日から1年以内であればオーストラリアに入国することができ、入国日から1年間滞在可能となっています。
こちらもビザが2週間で下りるとすると、渡航したい日の1か月前くらいに申請すればいいですが、
2週間で確実に取得できるという保証はないので、
ワーホリに行くことを決心している方は先にビザを申請し、取得してから学校やプログラム、渡航日などを決めていくことも可能です。
観光ビザは、上記二つのビザに比べるとかなり手軽に申請ができます。
ご自身でオンラインで申請登録をします。これは数分で完了します!
ETAは申請してから12か月有効ですので、
まずはビザを申請してから学校などを決めることも可能です。
ただ、現地で学校やホームステイをされたい方は、空き状況もあるので、
1か月前までにはETA申請をし、その後、航空券の手配、滞在先の手配、学校の申し込みなどをしていくといいかと思います。
どのビザを取得したらいいの?という方は、こちらの記事をご覧ください★
オーストラリア渡航時に必要な書類や手続きはこちらの記事で紹介しています
[【12月15日から正式に国境オープン!】留学生のオーストラリア入国の手引き]
まだまだ間に合う!2月、3月の渡航!
マイステージでは、直近で留学したい方を応援します!
準備期間がギリギリだと、他のエージェントさんではお断りされてしまうこともあるそうです。
マイステージでは、そのような準備期間に余裕がないケースや、複雑なケースでも
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