２０２０年から始まった、マイステージの
「オンライン海外インターンシップ」
海外インターンシップは、大学生や社会人の方にも人気のプログラムですが、
海外へ渡航できない今、オンラインで海外の企業でのインターンシップができるようになりました！
海外インターンシップは、渡航費、滞在費などが掛かってしまいますが、
オンラインなら費用を抑えて、実際に海外にある企業でインターンができるんです！
海外オンラインインターンシップの詳細はこちら
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参加した方々の体験談をご紹介！
Nanamiさん
関西外国語大学 3年
インターン先業種：留学エージェント
インターン期間：2021年2月～（6週間）
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◎経験した業務
・SNS運用(YouTube動画・サムネイル作成、ライブ動画、
Twitter投稿、instagram投稿、Facebook投稿)
・現地の語学学校の情報収集のメール(英語)
・現地の語学学校とのミーティング参加
・日本の大学へのビジネスメール(プログラム案内添付)
・座談会参加
・Webページのコンテンツ作成 など
◎オンライン海外インターンシップの感想
留学エージェントとしての留学プログラムの宣伝や語学学校からの情報収集などの、留学やワーキングホリデーなどに関わる具体的な業務内容を知ることが出来ました。
また複数の業務を同時並行で行なうマルチタスクや、SNSを営業の目線で運用するマーケティングのスキルなど、社会人になってからも必要になる経験をさせて頂きました。
大学では身につけることのできない実際に働くという社会人経験の中で、
マルチタスクであったりビジネスマナーなどを業務を通して学ぶことが出来たのは、インターンをやって良かったと思いました。
また、インターン先の企業では、提案すると新しい企画にもチャレンジさせて頂けたので、
企画力や主体的に考える力が学べてとても良い経験だったと思います。
更にオンラインではありましたが、オーストラリア現地にある会社ということで英語のビジネスメールを作成するなど、
英語を使う機会が多かったのも海外インターンシップならではの経験で良かったと思います！
Nobutakeさん
立教大学 １年
インターン先業種：留学エージェント
インターン期間：2021年2月～（6週間）
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◎経験した業務
私はこのインターンで、多岐にわたる業務に関わらせていただきました。
一つはSNSの活性化で、コンテンツの提案から作成、投稿までを学生自身が行い、フォロワー数の増加を図りました。
また、日本に興味のあるオーストラリア人留学生向けに英語でライブをしたり、他社のSNSを分析したレポートを作成するなど、SNS運営に関わる様々な業務を体験しました。
業務はそれに限らず、会社の公式ウェブサイトの記事を作成したり、既存の資料のデザイン変更を行ったりと、あらゆる業務を行いました。
◎オンライン海外インターンシップで学んだこと、スキル
社会人の仕事に対する向き合い方を知り、実践することによってそれを学ぶことができました。
例えば、与えられた複数の課題をどのようにこなしていくか、ということです。
もちろん、最初は分からないことだらけですし、自分のやっていることがあっている確信もありませんでした。
そんな時には自分の中で具体的な目標を作ったり、会社の人に逐一報告することがとても大切になってくるということを学びました。
特に、今回はオンラインでしたので、会社の人がずっとついて見てくれるわけではなく、時間・タスクを自己管理して取り組むことを意識しました。
その結果、行動力やコミュニケーション力が身に付き、仕事に対する向き合い方・取り組み方を学ぶことができたと思います。
◎オンライン海外インターンシップの感想
多くの業務を体験する中で、自分だけでは未発見だった強みや、逆に今後伸ばしていかなければならない部分に気づきました。
例えば、強みは資料を見やすくデザインする能力、逆に弱みは仕事でも通用する英会話力などです。
これらの気づきはインターンをやらなければ分からなかっただろうし、将来のビジョンがより明確になったという意味で、とても良かったと思います。
それはインターンで多くの業務を体験したり、仕事で英語を使う機会があったおかげです。
オンラインという状況ですが、学べることは沢山ありましたし、日々のコミュニケーションの大切さをより一層感じられるインターンでした。
参加を悩んでいる皆さんにもぜひ挑戦していただきたいです！きっと有意義な機会になるでしょう！！
Aikaさん
関西外国語大学３年
インターン先業種：不動産関連
インターン期間：2021年2月～（2週間）
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◎経験した業務
物件の資料作成
英語の記事を翻訳
新聞を作成 など
◎オンライン海外インターンシップで学んだこと、スキル
業界は不動産業界で、ワードの使い方や言葉遣い、自分の思いをしっかり言語化すること
そして常に「If I were you」もし私があなただったらどう行動するかなど様々なことを考え学ぶことができました。
◎オンライン海外インターンシップの感想
普段自分を客観視して見ることがなかなか出来ていなかったので
自分はこのような言葉遣いをしているなど、他己分析をしてもらえたので新たな発見が出来、
自分自身を見つめ直せる良い機会でした。
Keiko さん
関西外国語大学
短期大学部１年
インターン先業種：不動産関連
インターン期間：2021年3月～（4週間）
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◎オンライン海外インターンシップに参加した理由
私は、30年ほどの社会人経験を積んだ後に、社会人入学で、現在大学で学んでいますが、コロナ緊急事態宣言の関係で、入学時からオンラインでの授業となり、無念を感じていました。
そんな時に、大学経由で、海外のインターシップという自分で考えられなかった方法で企業経験ができること知り、カウンセリングを申し込みました。
カウンセリングでは、自分のこれまでの経歴やインターシップの目的、今後の進路を丁寧に具体的にヒアリングしてもらいました。
コロナで自粛生活が続き、仕事でひっきりなしに電話応対していた日本語さえ話さなくなったこと、
また、オンライン英会話も一緒に割安で申し込むことができることもあり、海外インターンシップを依頼しました。
◎経験した業務
・ホームページで紹介されている物件の日本語の文章のチェック・修正・翻訳
・ホームページの構成について修正点などをレポート作成
・さまざまな物件のプロジェクトシートを作成
・企業の方と打ち合わせや業務報告
・ズームでセミナーに参加
⇒現地スタッフや日本人スタッフの説明、顧客や新規のクライアント様の反応を直に感じることができました。
◎オンライン海外インターンシップの感想
第一に、社会人経験はありますが、日本の企業のみで長年業務を携わってきたので、
海外の企業の業務への取り組みを学び、一度原点に戻ることができました。
スタッフの方の、賢明でスマートな姿をお客様サービスを拝見し、
お客様や取引先や職場内での言葉遣いや態度などを見直したり、
敬語などなおざりになっていた点を改善したり、大きな意識改革の機会になりました。
全く経験のない不動産業だったので、なんとなくしかわからなかった不動産用語などを理解できるようになりました。
業務を行いながら、不動産業の物件ごとの指標や用語や内容の知識が増え、
また、オーストラリアの地理的なことを住まいや投資に活かすポイントから地域性を認識しました。
今後、就職活動などで自己アピールをする際に、企業に充分に関心を持ってもらえる内容であり、
業種を問わず、就職に繋がりやすくなる経験だと強く思います。
コロナの影響で国境が開かないので、海外経験もできず、国内でのインターシップもままならない状況で、
自宅にいながら新たな手法で世界や企業の扉を開け、学校や国内の企業とはひと味違う貴重な体験ができた、4週間でした。
今後の人生でオーストラリア含め海外での企業勤務や日本の海外資本の企業に勤務する選択を考え、
将来自分が国内外の不動産を所有できるように、大学の勉強に励む気持ちを呼び戻す有意義なインターシップでした。
学生の立場では、企業や海外との接点がなく、自身の進路がいろいろな業種や企業に興味があるので、
マイステージ様が自己プロフィール、学生生活、志望理由、インターシップの希望業種や実際の就職活動予定など具体的かつ丁寧に聴取して、
インターンシップ先を選定して下さるのは、自己分析や就職活動の方向性を見い出すことができます。
また、直接企業と業務を遂行する際もいろいろな要望、不安、問題点をマイステージ様に相談、解決に導いてもらえる安心感がありました。
