【チャイルドケア】どんな時も楽しく教育するのがオージー流!チャイルドケアを学ぼう!
オーストラリアへの入国が禁止 2020年3月20日21時からオーストラリアへの入国が当面禁止になりました。 在宅勤務になったり、外出を控える人々が増え、シドニーCityもいつもの活気がないように感じます。 活気ある状態に早く戻ることを願うばかりです。 観光業やサービス業は特に大打撃を受けている状況で、当面は心穏やかに生活をすることが難しくなるかもしれません。 チャイルドケアワーカー そんな一大事な状況だからこそ、ピュアな子供たちの笑顔を守ることが大事ではないでしょうか!? どんな時でも健やかで楽しい教育を提供し、子供たちの笑顔を引き出すチャイルドケアワーカーがこれからもっと必要になってくるかもしれません。 こんな時だからこそ、未来を担う子供達の教育者への道を考えてみてはいかがでしょうか? オーストラリアでは今後ますます需要が出てくる職業と言われています。 コロナを逆手に手洗いの大切さなどを楽しく教える とっても可愛い子供向けの英語の手洗いソングを発見したので、皆さんにシェア!! 子供の教育現場は、いつでも明るく楽しい☺ そして、天使のような子供達の笑顔に癒される!! オーストラリアでチャイルドケアを学ぶメリット 仕事を見つけやすい オーストラリアでは近年チャイルドケアセンターの人手不足が問題となっています。 と言うことは、「仕事探しに有利」と言うこと! まずはCertificate Ⅲがあればアシスタントとして仕事に就くことができます。またCertificate Ⅲでは授業内容に実習があり、その実習先でそのまま採用されることがとても多いです。 さらにDiplomaを持っているとマネージメントなども任せてもらえるようになり、時給もその分高くなることが多いようです。 オーストラリアの文化に触れやすい オーストラリアの幼児教育について深く知ることができ、日本の教育法とどう違うかなどを学ぶことはもちろん、実習では子供たちと一緒に季節ごとのイベントを楽しんだり、保護者などのローカルの人と触れ合う機会も多く、オーストラリアの文化を学ぶにはとてもいい環境です。 英語力が伸びる チャイルドケアは特に高いスピーキングとライティングのスキルが求められます。Educatorとして子供に英語でしつける、教える場面が多くありますし、保護者や他のEducatorとの密なコミュニケーションも必要となります。また、英語で本の読み聞かせや、歌を歌ったり、アクティビティーのプランニングも英語で行います。さらには、日々の成長の記録やレポートを作成するのも大きな仕事の一つとなります。その為、チャイルドケアのコースでは、実践的なロールプレーやディスカッション、プレゼン、課題も沢山含まれており、英語力は必然的にブラッシュアップできます。 卒業ビザの申請が可能 2年以上かつDiploma以上のコースを終了し、IELTS6.0以上をお持ちであれば、その後卒業ビザ(Temporary Graduate Visa)を申請することができます。 このビザでは18ヶ月の滞在が認められ、就業時間の制限なども無く働くことが可能です。 永住権が取得できる可能性がある チャイルドケアは永住権の申請が出来る職業リストに含まれています。(2020年現在) 条件的に簡単ではないですが、全く可能性が無いわけでは無い為、真剣に永住権を目指す方にとっては選択する価値のある職業です。また、地方(田舎)のチャイルドケアセンターで働く事も視野に入れられるようであれば、可能性は広がります。 チャイルドケアコースの期間と費用 学校によってコースの期間や費用は異なります。 その中でオススメはやっぱりCertificate Ⅲ + Diplomaの2年間コースです。 Certificate Ⅲのみだと半年〜1年ほどが多く、Diplomaで1年〜1年半くらいが基本です。 費用も目安としては1ターム1900〜3000ドルくらい。 費用を抑えて短期間で考えるか、コース後の卒業ビザ取得を目指して2年のコースを選ぶかなど、目的によって考えることが大切です。 まずは無料で留学カウンセリング 【コロナスペシャル567ドル応援】Mystageでは皆さんのオーストラリア生活を応援します!! この世界中が未曽有の事態に陥る中、家族と離れて海外生活をしている皆さんは特に心配や不安が大きく、精神的にも疲れていることかと思います。 そこで、どうにかMystageとして明るいニュースを届けられないかと弊社スタッフの間で検討した結果、コロナに負けるな!コロナスペシャルとして567ドルを応援させて頂くことになりました!!! こちらはチャイルドケアコースをこれから受講される方にも適用になります。 詳しくはこちら […]