こんにちは!マイステージアンバサダーのAです。
オーストラリアでは最近は物価の上昇もあり、留学生・ワーホリ生の生活も直撃しています。
そんな中、今回はオーストラリアでの生活費を大公開!いかに予算を抑えるかについて詳しくまとめていきます。
どのように予算を使えば豊かな生活を送ることができるのか、一緒に探求していきましょう!
1.家賃
オーストラリアでは、一軒家やアパートももちろんありますが、日本のように1人で契約して住むという方法よりもシェアハウスを利用されている方が圧倒的に多く、費用も抑えることができます。
各部屋タイプの家賃相場
マスタールーム
平均家賃:$250〜400/週
個人の部屋の中にバスルームがついている部屋。お友達やカップルでシェアして借りる人が多いです。
オウンルーム
平均家賃:$180〜350/週
キッチンやバスルーム、洗濯機、リビングは共用で、個人の部屋があるタイプ。プライベートを守りたい人向け。
ルームシェア
平均家賃:$160〜200/週
一部屋にベットが複数あり、数人で一部屋をシェアするタイプ。1番費用は安く抑えることができるものの、プライベートがなくストレスが溜まる人も。
より費用を抑えるために!
1.お部屋を郊外で探す
都市部は通学や出勤に便利な分、家賃も高くつきます。
少し都心から離れるだけで新しく、状態の良い部屋が見つかり、結果的にそちらの方に住んだ方が節約になることがあります。あまり強いこだわりを持たず、幅広い範囲でシェアハウスを探すことをおすすめします。
2.複数のインスペクションに行く
お部屋を探す際は必ずインスペクションに行くようにしましょう。
Webサイトの情報が古く、掲載されていた写真や提示されていた家賃と違うなんてことも。複数の部屋を比較し、より良い部屋を探していきましょう。
3.知り合いから紹介してもらう
友達から紹介された部屋は、webサイトに乗る前の条件が良い部屋であることが多いです。
また友達でなくとも、現在自分の滞在先のオーナーの知り合いが不動産をやっていたりと思いがけないところから部屋が見つかることもあります。
積極的に周りと部屋を探していることを伝えましょう!
2.食費
食費に関しては自炊をしたほうが圧倒的にコストを抑えることが出来ます。では具体的に自炊と外食をしたときにどんな違いが出るか見てみましょう。
自炊
オーストラリアは物価が高い国として知られていますが、実際にスーパーなどで食材を購入し、自炊する場合は、食費代はさほど日本と変わりはありません。むしろオーストラリアは農業大国であるため、野菜や果物は日本に比べ安く手に入れることができます。
オーストラリアの大手スーパーマーケットは4つあり、
・Woolworths
・Coles
・ALDI
・IGA
特にこの中↑でいうとALDIというスーパーが数セントですが全体的に他のスーパーと比べると安いので、近くにある方は利用してみると節約に繋がるかもしれないですね。
また、WoolworthsとColesはポイントカードがあるので、お買い物するたびにポイントを貯めるのを忘れずに!10ドルのクーポンがもらえます!
どのスーパーも毎週水曜日から翌週の火曜日にセール品が出るので、毎週月曜日に出るカタログ(チラシ)は要チェックです。
▶ 現地の留学生・ワーホリの節約術
オーストラリアで水を買おう!となるとスーパーでは$3、自動販売機で買うとなると$4以上かかってしまうことも…..
ですので筆者はオーストラリアでは水筒を買い、自分で家から水を持っていくことを強くおすすめします!
お家でお水や飲み物を入れて持ち歩いたり、また語学学校の中にウォーターサーバーがあることも!マイステージのオフィスにもウォーターサーバがあるので、お気軽にどうぞ♪
外食
基本的に外食代は日本より高く、目安としてテイクアウトするサンドイッチは$ 7から$10ほど。レストランに行けば$15から$20でパスタが食べられます。フードコートに行けば$15以下でお弁当が食べられるところも。
より費用を抑えるために!
1.ハッピーアワーの曜日・時間帯を狙う
パブなどを提供している場所では特定の曜日に限り、ドリンクが安くなったりします。
例えば通常、ローカルビール 1杯$5に対して、 月曜日の午後4時半から6時半に限り1杯$ 3など。
また、テイクアウトのお店だったりすると閉店前に残り物をまとめて安く売っていたりします。
看板が外に出ているので見分けがつきやすく、街中でも簡単に見つけることができます。
2.ファストフードのクーポンを利用する
お金に余裕がない。なるべく安くすませたい。そんなときに便利なのがファストフード。
ソフトクリームは$0.5〜0.6でスーパーよりも安く購入できます!
オーストラリアではファストフードのクーポンが充実しており、専用のアプリを使えば安いファストフードをさらに安く済ませることができます。
また専用のアプリを持っていなくても
Frugal feedsからさまざまなお店のクーポンが掲載されているので便利!ぜひご活用ください!
3.パブリックホリデーチャージを避ける
オーストラリアでは、休日やパブリックホリデーに働くとお給料が上昇、もしくは倍になったりします。これは働き手にとっては嬉しい情報ですが、消費者としては逆。通常料金の10から15%をサービス料金として支払わなければなりません。
祝日の外食はオーストラリアに限っては避けた方がよさそうですね…….
3.交通費
オーストラリアは広大な土地を持つ美しい国ですが、観光や移動はもちろん、通学や通勤などで交通費がかかってしまいます。今回は交通費を少しでも節約するためのポイントを3つご紹介します!
1.公共交通機関を利用しよう
オーストラリアの都市部では公共交通機関が便利で頻繁に運行されています。バスやトラム、電車を利用して移動することで交通費を節約できます。州ごとに存在するICカードを利用するとさらにお得な料金で利用できる場合もありますので、積極的に活用しましょう!
2.シェアリングエコノミーを利用しよう
オーストラリアではシェアリングエコノミー(個人が保有するモノや場所、スキルなどの貸出を、SNSなどのインターネットを介して行う仕組み)が盛んです。
UberやOlaなどのライドシェアサービスを利用すれば、交通費を節約しながら効率的に移動できます。
また、交通費関係ではないですが、AirbnbやHostelworldなどの宿泊施設予約サイトを活用することで、宿泊費も節約することもできます!
3.自転車を利用しよう
オーストラリアの都市は自転車に適した環境が整っています。レンタル自転車やシェア自転車を利用すれば、都市内を気軽に移動することができます。また、自転車に乗ることで観光スポットをより身近に感じられるかも!
4.歩く!
交通費をセーブするのにはこれが一番です!例えば歩ける距離だったら歩いたほうが運動にもなりますし、交通費も浮きます。実際に筆者の回りにも徒歩30分くらいの距離だと歩いている人もいます。
また、都市部や観光地は徒歩で探索するのに最適です。地図を手に取り、散策しながら街を楽しんでみましょう。近くの観光スポットやカフェに歩いて行くことで、交通費を一切かけずに現地の魅力を満喫できます!
4.携帯料金
海外では必需品となる携帯ですが、オーストラリアは日本と比べると携帯料金は比較的リーズナブルです。
今回はオーストラリアの大手3社、格安SIMで費用を比較してみました。
大手3社
通信会社 | 通信量 | 料金/月 |
Telstra(テルストラ) | 20GB | $40 |
50GB | $60 | |
100GB | $80 | |
無制限 | $100 | |
Optus(オプタス) | 15GB | $35 |
30GB | 100 | |
60GB | $70 | |
無制限 | $90 | |
Vodafone(ボーダフォン) | 10GB | $30 |
40GB | $50 | |
80GB | $70 | |
無制限 | $100 |
※2023年7月現在
Telstra(テラストラ)は通信可能な範囲が広いためファームに行かれる方におすすめですがその分通信量はお高め。
Optus(オプタス)は料金が安いため留学生やワーキングホリデーで渡航されている方に人気です。定期的に割引キャンペーンを行なっているため要チェック!
Vodafone(ボーダフォン)はプランの種類は少ないものの、テルストラ、オプタスと比べデータ容量が多いプランを提供しています。仕事やプライベートで携帯を使う方におすすめ。
格安SIM
通信会社 | 通信量 | 料金/月 |
Amaysim(アメイシム) | 2.5GB | $10 |
15GB | $25 | |
60GB | $40 | |
120GB | $50 | |
Boost Mobile(ブーストモバイル) | 20GB | $30 |
40GB | $40 | |
45GB | $50 | |
85GB | $70 | |
VAYA Mobile(バヤモバイル) | 2GB | $16 |
15GB | $22 | |
40GB | $34 | |
80GB | $44 |
※2023年7月現在
Amaysim(アメイシム)はプランのバリエーションが豊富で、データ量の提供が大きな特徴です。低価格から始まり、2.5GBから120GBまでの異なるデータプランがあります。また、柔軟性があり、プランの変更やキャンセルも簡単!
Boost Mobile(ブーストモバイル)は多様なプランがあり、データ量も豊富な特徴があります。$30から始まる低価格のプランから、$70の85GBまでのデータプランが提供されています。使いやすく手頃な価格帯を提供し、特にデータを多く使用する人におすすめ!
VAYA Mobile(バヤモバイル)は手ごろな価格でデータ量が豊富なプランを提供することが特徴の一つ!$16から始まる低価格のプランから、$44の80GBまでのデータプランがあります。
以上の中から自分に合ったものを選んでみてください!
まとめ
いかがでしたか?物価の高いオーストラリアですが、工夫して抑えるところを抑えれば十分に充実した生活を送ることができます!これを参考にオーストラリアライフを一緒に満喫しましょう☆
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