みなさんこんにちは、マイステージアンバサダーのNarumiです！
今日はダーリンハーバーのほど近くに位置するCass Training International College通称CTIC語学学校に体験授業に行ってきました！
学校内設備や授業の様子などを詳しくご紹介していきますので、シドニーで語学留学を考えている方はぜひ参考にしてください！
１学校の基本情報
CTIC(Cass Training International College)
シドニーダーリンハーバー沿いに位置しており、ちょっとした休憩時間にものびのびとリフレッシュすることができます！
キャンパス内にはクラスルーム以外の様々な設備が充実していました！
ソファが置かれた休憩スペース
パソコンが使用できるスペース
ランチスペースにはもちろん電子レンジ、冷蔵庫が備え付けられています！
中でも私が驚いたのが、こちらの読書スペース！気に入った本は持ち帰って読むこともできるそうです！生徒との信頼に基づいた素敵な空間ですね♪
２授業の様子
私は今回GeneralEnglishのB1クラスを受講してきました！
GeneralEnglishクラスは下からA１/A１+、A２/A2+、B１/B1＋、B2/B2+と細かく区切られているため、自分にあったクラスを受講することができます！
こちらのクラス分けはCommon European Framework of Reference for Languages 通称CEFRL バンドスコアに基づいています。ヨーロッパを中心に世界各国で参照されている英語レベルの指標であり、IELTSやTOEICのスコアをバンドスコアへ換算することなども可能です。
参考🔗https://www.britishcouncil.es/en/english/levels
本日のアクティビティは「自分たちのオリジナルのキャラクターを考えて紹介する」というものでした！
2人～３人のグループに分かれて自分たちの意見を出し合い、思いつかないときはサイコロを利用したりなんかして非常に和気あいあいとした雰囲気でした！
各グループが発表する時も笑いや拍手が絶えず、誰もが発表しやすい空気感でした♪
コロンビア人の生徒によると、いつも違うアクティビティを先生が考えてきてくれるので退屈せず授業を受けることができているそうです！
３生徒の割合
ＣＴＩＣではGeneralEnglishの他にRealEnglishというより実践的な英会話に力を要れているクラスも開講されています。
GeneralEnglishのクラスにはコロンビア人、ブラジル人などの中南米の割合が多く、RealEnglishは日本人や韓国人といったアジア人の割合が高くなっているようです。
実際私が体験したクラスは合計18人の生徒が居ましたが、日本人は私以外誰もいませんでした！同じレベルの他のクラスには何人かいらっしゃるようなので、上手く分散されているのだと思います。
日本人が少ない英語環境に身を置きたい、けど一人か二人は日本人の知り合いが欲しい、、、と考えている方には最適の日本人比率だと思います！
私の体感としてはGeneralEnglishのクラスも生徒同士で会話する機会がたくさんので、日本人が苦手とされているスピーキングを伸ばすのにぴったりだと思います！
４まとめ
シドニーの良さを全力で感じることのできる最高の立地と、少ない日本人比率で、楽しみながら英語をしっかりと勉強することができるCTIC語学学校！
時期は限られていますが、ケンブリッジ英検対策用のクラス等も開講されるようなので、興味のある方はこの機会にぜひマイステージまでお問い合わせください！
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