紹介する調理師専門学校5つのポイント
ポイント①「朝 or 夕」が選べる
デイタイム週2日(レクチャー1日、キッチンでの実技1日)
イブニング週2日(レクチャー1日、キッチンでの実技1日)
ポイント②卒業生ビザ取得コース
永住権取得を狙う為の第一歩が卒業生ビザ。永住権を考えている方は、Advanced Diplomaの受講がおすすめです。
Certificate 4 in Commercial Cookery + Diploma of Hospitality Management(2年3ヶ月)
Certificate 4 in Commercial Cookery + Advanced Diploma of Hospitality Management(2年9ヶ月)
ポイント③実習時間は有給に!
上記コースでは、Work placement(実習)が3ターム分=9カ月間(100%有給)※学生ビザでもフルタイムで働く事ができます。
ポイント④自分の職場を実習先に!
条件に当てはまっていれば、既にレストランなどで働いている場合は、働いている場所を実習先にすることができます。
ポイント⑤有名ホテルからのスポンサーが狙える
インターコンチネンタルホテルなど有名ホテルでスポンサーをもらった卒業生の実績あり。
パティスリーコースおすすめ専門学校
パティスリーなら興味があるというお声は特に女性の方から良く聞きます。
永住権を見据えるのであれば、より需要とオプションのあるクッカリーの方が可能性は広がるようですが、卒業生ビザまでは取りたい!決めている方にはパティスリーもおススメです。
パティスリーコース詳細
- コース選択
・Certificate 3 + 4 in Patisserie + Diploma of Hospitality Management(2年3ヶ月)
・Certificate 3 + 4 in Patisserie + Diploma + Advanced Diploma of Hospitality Management(2年9ヶ月) - デイタイム週2日(レクチャー1日、キッチンでの実技1日)
- Work placement(実習)が2ターム分=6カ月間(100%有給)※学生ビザでもフルタイムで働く事ができます。
- ヒルトンホテルとのコネクションが強い為、実習の可能性あり!(学校が実習先を紹介してくれます。)
クッカリーコースがおすすめな理由
● ビジネスビザ・永住権スポンサーが見つかりやすい
→ 飲食業界は人手不足なのでスキルがあれば引く手あまた!
● 自力での永住権のチャンスもあり
→ 英語力・経験・年齢によりさまざまですが、可能性があります!
● 永住権取得後、仕事が見つかりやすい
→ 永住権を取ったものの、仕事がみつからず帰国する方もいるんです。調理師なら常時求人があり仕事探しにも困りません!
英語力が足りない方は、付属の英語コースへ
クッカリー・パティスリーコースともにIELTS5.5相当(Upper-intermediate)のレベルが必要です。
IELTS5.5以上のスコアをお持ちでない方は、学校のエントリーテストを受け、英語力が足りない場合は学校が指定する受講期間、付属の英語コースにて勉強してから専門コースへ進むことが可能となります。
付属の英語コースでは、ホスピタリティー英語もしっかり学ぶことができます。
週170ドル~180ドルくらいで受講可能です。
クッカリーかパティスリーで悩んでいる方へ
こちらでご紹介の専門学校では、クッカリーのコースを選んでも、パティスリーのコースを選んでもターム1は同じ内容になる為、ターム1を終えてから、クッカリーからパティスリー、パティスリーからクッカリーとコース変更することも可能です。
先述した通り、調理師の方が需要も選択肢も多いため、永住権により近づくためにはクッカリーがおススメです。
しかしながら、調理師はキッチン環境・労働環境もよりハードになる為、全く経験のない特に女性の方はパティスリーの方が入りやすいという声も聞きます。
まずは卒業生ビザを含め3年半~4年半(場合によっては5年)のビザを取りたいという方にはパティスリーも検討してみるのも良いのではないでしょうか。
まずはお気軽にお問い合わせください。
クッカリー・パティスリーコースについてさらに詳しく見る☟