今回は、ワーキングホリデーで渡豪されたTさんにインタビューを行いました!ご自身の経歴や渡豪のきっかけ、大変なことなど盛りだくさんでおとどけします!
- 1 オーストラリアでの働き方
- 2 Tさんへのインタビュー!
- 2.1 経歴
- 2.2 渡豪のきっかけは?
- 2.3 英語上達のために努力したことは?
- 2.4 オーストラリアで働くメリットは?
- 2.5 時給をお聞きしてもいいですか?
- 2.6 特に給料の高い仕事はありますか?
- 2.7 オーストラリアは物価も高いので貯金はできますか?
- 2.8 どのくらいの英語力が必要ですか?
- 2.9 仕事はどうやって見つけましたか?
- 2.10 オンラインと直接行くのはどちらが多いですか?
- 2.11 仕事を探すときに意識すると良いことはありますか?
- 2.12 渡豪前に働いた経験はどのようなものがありますか?
- 2.13 海外で働くうえで大変だったことは?
- 2.14 一日のスケジュールは?
- 2.15 現在の勉強方法は?
- 2.16 海外で一番大変だったエピソードは?
- 2.17 留学やワーホリ前に知っておけばよかったことは?
- 2.18 シドニーにきてみてイメージと違ったことは?
- 2.19 日本から持ってきたもので良かったものはありますか?
- 2.20 最後に、留学やワーホリに興味がある方にメッセージを!
- 3 おわりに
- 4 関連記事
- 5 留学・インターン・ワーホリのご相談はMyStageで!
オーストラリアでの働き方
オーストラリアでは、フルタイム、パートタイム、カジュアルという種類の働き方があり、順番に日本で言うところの正社員、パート、アルバイトと同じような雇用形態です。
ワーキングホリデーで来られる方の多くはカジュアルで仕事をしています。
Tさんへのインタビュー!
経歴
日本で二年間社会人として働いた後、フィジーに3か月語学留学をしていました。その後渡豪し、現在4か月目です。
Tさんはハンバーガー屋、レストラン、スキンケア製品の店舗販売のアルバイトをしています。
渡豪のきっかけは?
英語が好きで上達したいと思い渡豪しました。
英語上達のために努力したことは?
日本にいた時はみんながやっていたような文法、単語を勉強していました。
渡豪してからは発音を中心に勉強しています。ネイティブが話す動画を見て音を真似し発音する練習をしています。現地の英語は日本で聞くような発音と全然違います。
オーストラリアで働くメリットは?
まずは給料が高いことです(笑)。
もうひとつは日本人以外の人と働けることです。
時給をお聞きしてもいいですか?
25〜30ドルくらいだと思います。雇用形態によりますが、土日は時給が1.5〜2倍になることもあります!
特に給料の高い仕事はありますか?
日本に比べればなんでも高いですが、みんなが知ってるような名前の大きい会社と建設業(工事現場など)は高いイメージがあります。
オーストラリアは物価も高いので貯金はできますか?
家賃がだいたい週250ドル位なので支出と収入が同じくらいになるときもあります。
どのくらいの英語力が必要ですか?
あればあるだけいいです。日本のレストランで働くのであれば英語で接客して間違えても会話を続けられる人であれば多少英語ができなくても働けます。
仕事はどうやって見つけましたか?
いくつかあるオンライン求人サイトでハンバーガー屋とレストランを見つけました。
スキンケアのほうは直接店に行って話してレジュメを渡しました。
オンラインと直接行くのはどちらが多いですか?
現地の人はオンライン求人が多いです。日本人は両方の手段でアルバイトを探しています。
仕事を探すときに意識すると良いことはありますか?
英語力は必須で、日本でやってきたことをどう生かすかが重要です。例えば、日本で飲食店でのアルバイト経験があるなら飲食店に応募してみる。自分の経験をより活かせそうなところに応募すれば見つかりやすいです。
渡豪前に働いた経験はどのようなものがありますか?
リゾートホテルで一年、カメラショップ店員で一年働いていました。そのため、お客さんと話すのは慣れていたので渡豪してからは接客業を中心に探していました。
海外で働くうえで大変だったことは?
やはり英語です。しかしむしろ楽しい経験でした。
また、オーストラリアは様々なバックグラウンドを持った人がいるので慣れるまでは大変です。豚肉を食べられないとか。そういうのを尊重しながら接客するのは大変で日本では体験できない貴重な経験であり、上達するまで時間がかかりました。
一日のスケジュールは?
6時に起床。そこから2時間英語を勉強し、仕事がある日は10時〜21時まで仕事をします。帰ってきてからは興味のあることを勉強して寝ます。
現在の勉強方法は?
動画などでネイティブの音を聞いてそれを真似て話しています。YouTubeで動画を見たり、興味のある分野を英語で勉強したりしています。
昔教材を使っていましたが長続きせず使わなくなりました。やはり興味のあることで英語を勉強するほうが良かったです。
海外で一番大変だったエピソードは?
意外と運よく家や仕事が見つかったので、これから来る人達が困るようなことは経験していないと思います。しかし、働くと英語は毎日困っています。
留学やワーホリ前に知っておけばよかったことは?
あまりないです。私は現地に来てから何とかするタイプなのでリサーチはあまりしなかったです。思っている以上になんとかなります(笑)。
シドニーにきてみてイメージと違ったことは?
アジア人が多かったことです。皆さんが思っているよりとても多いです。しかし、アジア人や日本人が多くても英語が上達しないとかはないとおもいます。
日本から持ってきたもので良かったものはありますか?
小さいタオルとかすぐ乾くものです。家が見つかるまではホステルに泊まる人が多く、洗濯物を干すところがないので私は二段ベッドの柵に洗濯物をかけていました。なので乾きが早いものは役に立ちました。
最後に、留学やワーホリに興味がある方にメッセージを!
是非来てください。迷っている時間があれば来て見た方がいいです。一年間という枠が与えられるのでつまらない、思ったのと違うと思えば帰ればいいです。面白いのであれば二年三年と滞在期間を延ばせるのでまずは来るべきです!
おわりに
Tさん、最近のワーホリ事情や仕事の見つけ方、生活に役立つ情報などたくさんお答えいただきありがとうございました!
やはり英語力があればあるほど仕事が見つかりやすいそうです!これからは英語力がワーキングホリデーのキーワードになりそうです。
仕事が見つかりにくくはなってきていますが、英語力と行動力があれば十分にチャレンジできると思います。実際にTさんは、今住んでいる家は町で偶然すれ違った時に目が合った男性に紹介してもらったそうです。
語学学校など英語力を付ける方法はたくさんありますし、少しでも興味のある方はぜひオーストラリアに来てみてはいかがでしょうか!?
もし、不安なことがあればMyStageまで気軽にご相談ください!
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